女性の薄毛に甲状腺は関係あるの?

甲状腺低下が髪の脱毛を招く?女性の薄毛の悩みを解消するには?

男性に比べ女性は甲状腺疾患になりやすいといいます。そしてこの甲状腺は、実は髪の毛と大きな関係のあるホルモンなのです。

女性の薄毛になぜ甲状腺が関係あるのかということをご紹介します。

・甲状腺は毛母細胞と大きな関係がある
甲状腺は、どの横に位置している部分です。そして甲状腺ホルモンというのを分泌しています。甲状腺の病気には、甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症の二つがありますが、甲状腺機能低下症になると髪の毛が抜けるという症状が出ることがあるのです。

なぜなら甲状腺は、髪の毛を作る毛母細胞を活性化する働きがあるからなのです。そのため、甲状腺が病気になって機能が低下し、ホルモンの分泌が減少すると、髪の毛を作る毛母細胞の働きが低下し、髪の毛が抜けることが多くなるのです。

抜け毛が増えると今度は薄毛が深刻化してしまうのです。

薄毛に悩む女性

・何をしても髪の毛が抜けるという場合は要注意
抜け毛を防ぐ対策はいろいろありますが、何をしても改善しない、抜け続けると思った場合は、甲状腺機能低下症の可能性を考えた方がいいかもしれません。

甲状腺の機能を調べるのは、病院に行って採血をしてホルモン量を見るとすぐに分かります。そして甲状腺の機能が低下していると分かった時には、ホルモンを補うために甲状腺ホルモンの内服を始めます。

甲状腺の治療を始めホルモン量が維持できるようになると髪の毛の抜け毛は徐々にストップし、加速する薄毛化を止めることが出来るようになるのです。

・甲状腺の治療は長期にわたるので、上手に付き合っていくことが大切
甲状腺の機能が低下し、ホルモン剤を内服し始めると、その治療は長期にわたります。定期的な受診は必要になると同時に、自分でも規則的な食事や生活、適度な運動など心掛けることが重要です。

女性と薄毛は甲状腺と大きな関係があるので、髪の毛を取り戻すためには、甲状腺の病気を理解し、医師の指示通り治療を行っていくことが大切です。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

    このページの先頭へ